SCROLL
サンプル1
ハーグ・ロッテルダム日本語補習授業校は、オランダに暮らす子どもたちが 日本語と日本文化を楽しく学べる週1回の学校です。
教師・理事会・保護者が協力し、子どもたちの「日本語での学び」「文化体験」「仲間づくり」を支えています。
楽しく学べる授業
子どもたちが笑顔とやる気を持ちながら、日本語や日本文化に親しめるよう、遊びや活動も盛り込みながら授業を進めています。
協力体制のもとに運営
理事会、先生、保護者の三者協力により、全員が助け合いながら運営・サポートしています。学習面だけでなく、学校行事や放課後活動も皆で楽しみながら取り組んでいます。
多彩な行事と活動
学期ごとの行事を通して、学習だけでなく、日本の伝統や季節の文化も体験します。運動会やおもちつき、バザー、学習発表会など、多くの行事が子どもたちの心と体の成長を支えています。
年間41日/毎週土曜 10:00〜14:30行事・授業風景や1日の流れを紹介しています。
新1年生の入学から、途中入学まで随時受付。説明会・体験入学についてはこちら。
おもちつきやバザーなど、季節ごとに楽しいイベントがあるので、子どもが毎回とても楽しみに通っています。学校行事を通して日本の文化に触れられる機会が多く、家では体験できない学びが広がっていると感じます。
当日は先生や保護者の方々も一緒に盛り上がってくださるので、子どもにとっても“みんなでつくる行事”が良い思い出になっているようです。
親同士・子ども同士のつながりが強く、温かい雰囲気の中で安心して通わせられます。初めての海外生活で不安も多かったのですが、学校コミュニティのサポートがとても手厚く、家族ぐるみで仲良くなれる環境がありがたいです。
自然と助け合える関係ができるので、保護者にとっても心強い場所になっています。
家庭では日本語を使う機会がどうしても少ないので、日本語で自然に会話できる友だちに出会えることが、子どもの成長につながっています。
授業はもちろん、休み時間や行事での交流を通して、日本語を使うことに自信がついてきたと感じます。“日本語で伝えたい”という気持ちが育つ貴重な場だと思います